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人間は、肉食動物でも穀食動物でも雑食動物でもなく、果食動物である。
![4175BFQ4TQL._SS500_[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/t/s/u/tsukun777/20080821004204.jpg)
【フィット・フォー・ライフ】
◆ハーヴィー・ダイアモンド (著), マリリン・ダイアモンド (著)
◆松田 麻美子 (翻訳)
エウレカ!!( ゚Д゚)
(物理学者アルキメデスが浮力の原理を発見したときに叫んだ言葉)
ついに、食に関する究極の書を見つけました。
この本と出会うきっかけになったマイミクのいわちゃんとERIKOさんに感謝です<(_ _)>
今までいろいろ食に関する本を読んできましたが、ここまで納得できる論理を展開できている本は初めてです。まさにチェルカトローバ。
著者の方は本当にいろいろ調べてこられたんだろうなと思います。脱帽です。
枝葉末節的な点で覆される論理は今後出てくるとは思いますが、それでも大筋はこの本に書かれていることは真理だろうなという気がしました。
実際アメリカが、ブームで終わりそうにないくらいに、民間レベルで動き出してるみたいですし。
ヒトの消化のメカニズムを知らずして、健康を語ることなかれ。
おそらく世の中の、健康本や食に関する本は、この人間の消化に関することにほとんど触れていないと思いました。
例えば、真に穀食動物である鳥類と比べて、人間は穀物を消化する酵素を1つしか持っていないとか。
人間の消化器官の構造や機能を詳しく調べないで「これが身体に良い・悪い」と言っているのはナンセンスだなと気付かされました。
また、消化のプロセスで、不要なものを外に排出できるかどうかで、ダイエットの成否や生活習慣病の危険性が大きく変わってくるなと思いました。
人間は果食動物である。
この本によると人間は果食動物だそうです。
「日本人は長い歴史の中で、ずっと米を食べてきたから穀食動物じゃないのか?」
僕もこの本を読むまではそう思ってました。
日本人の祖先が稲作を始めたのが約6000年前。
しかし、人類の祖先である原人が地球に現れたのが約600万年前。
そして、米を食べるようになる前までは、主に果物を食べていたそうです。
古代人の化石の歯に果物の繊維がついていたそうな。
また生理的構造や機能も、米を食べるようになる以前の古代人のまま代わっていないそうです。
歴史で語るなら、果物を食べていた期間の方が圧倒的に長いというわけです。
僕はここ一週間くらい、朝食は果物かストレート(濃縮還元でない)果物ジュースのみですが、特に午前中にテニスのある日は素晴らしく快調に感じます。
びっくりするくらい疲れないし、動けます。
今までの朝食がいかに、消化にエネルギーを浪費してたかが分かる気がします。
肉を食べると病気になる。
あからさまにそういう記載はないと思いますが、この本に書いてあることの一つはそういうことだと思います。
以前から、ガンになる原因とかが何となく気になって調べてまして、肉食が原因であることは何となく知っていたのですが、この本の分析で、肉食がガン・心臓病などの生活習慣病の主な要因になっていることがよく理解できました。
それと同時に、この本が日本であんまり売れていないそうですが、その理由もよく分かった気がします(笑)
確かに、肉が売れなくなったり、牛乳が売れなくなったら、ある業界の方たちが困ってしまいますもんね(;´д`)ゞ
コペルニクスの地動説が理解されるのに時間がかかったのと同様、この本の内容が世の中に理解されるのにも、かなりの時間がかかりそうな気がします。
自分の食生活を変えていくのもかなり時間がかかりそうです。
とりあえず、「朝食を果物にする」「生野菜を多めに取る」から初めていこう。
僕は元々痩せてますし、超健康優良児なので、病気とは一見無縁な感じなのですが、胃腸が弱いんですよ。冷え性やし。
空腹時に胃腸が痛くなるのは胃酸過多だとか。そして、それに伴う口内炎も多い。
その原因をずっと調べていたのですが、それもこのフィットフォーライフを読んだら「そら、胃腸悪くなるわな」と納得できました。
ですので、このフィットフォーライフ大作戦でどれくらい体調が変わるのか、セルフ人体実験で試してみたいと思います(・∀・)/
ちなみにこの本は、以下の人におすすめです。
・胃腸が悪い方。
・過去、ガンや心臓病、糖尿病にかかったことのある方。
・それら生活習慣病になりたくない方。
・アトピー・花粉症などのアレルギーのある方。
・疲れやすい方、風邪を引きやすい方。
・本当にやせたい方。
・「病気にならない生き方」「粗食のすすめ」を崇拝している方。
・今までいろんな健康本・食に関する本を読んできた方。
なんか何でもござれな感じですが、この本を読むと、たいていの要因が「消化の過程における、補給・同化・排泄のサイクルの問題なんだな」と気付かされます。
2200円するんでけっこう高い本ですが、高いだけあってすごくよく調べられてあると思います。
もし僕が将来健康で長生きできたとすれば、この本を読んで実行できたことに尽きます。
僕はおそらく今まで100冊以上本を読んできていると思いますが、その中でもベスト3に入るくらいの重要書ですね。
一読の価値はあると思います。
2008/08/21 01:35|Natural Life| Comment:(2)||▲Top

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これから食肉業界で生計をたてていこうとしているアタシには恐怖ですねww
2008/08/22 13:20|URL | にん [Edit]
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★にんちゃん
せっかく読んでくれたのに、食肉業界で生計を立てようとされておられる紳士・淑女の皆様には大変失礼致しましたww
大切なのは、いろんな情報を手に入れ、考え続けていくことかなと。
紹介しておいてなんやけど、この本が100%正しいなんて保障はどこにもない。
俺は食や栄養学や病気の専門家じゃないし、俺の言ってることが絶対正しいとも限らない。
人間は自分が得た知識を元に、日々選択して生きてる。
だから、自分が知り得た情報が間違っていれば、誤った選択をしてしまう。
そのためにはいろんな本を読んだり、いろんな人の話を聞いて、視野や考え方や価値観を増やしていくのが大切なことかなって、最近特にそう思います。
ただでさえ暑いのに、コメントも暑苦しくてすみません<(_ _)>2008/08/23 00:00|URL | TSU-KUN [Edit]
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